Surface Laptop 4を購入したのでいろいろ設定をいじり中~マウスホイールのスクロール向きをMac風に変更

MacBook Air M1の購入をきっかけに、Parallelsの利用をやめてWindowsノートを利用することにしました。そもそも利用の機会はほとんどなく、銀行口座でIEにしか対応していないものがあるので、仕方なくという状況だったのですが。

で、いろいろMacと違うところはあるものの、せっかくなので、できるだけWindowsの作法で慣れようと思っているのですが、やはり入力系のところは厳しいなという結論になり、Macに揃えていくことにしました。

まずはマウスのホイールの向きから修正。コンパネで設定できるものだと思っていたら、そんなものはありませんでした。なるほど。。

調べたらレジストリいじって修正できることが分かったので、備忘のために書いておきます。

https://simple-was-best.com/blog-entry-windows-10-mouse-wheel-reverse.html#ID

もともとMacのホイールスクロールの向きが変わったのは、iPhoneのスワイプに合わせたからですが、これだけiPhoneが普及しててもスクロールの向きを変えたいという要望はすくないんですかね?

まあスワイプとマウススクロールの操作感が一致していなくても、それほど違和感がないということなんでしょうが。

Surface Pro 4はなかなかいいマシンなので、使用感についてはまた書きたいです。

Macでクリーンなアプリのアンインストールなら「AppCleaner」がおすすめ

アンインストールしたいアプリをドロップすると関連ファイルまで含めてゴミ箱に集めてくれる便利なアプリです。

AppCleaner

これはいいですね。設定ファイルとかアプリの作ったフォルダなんかも全部削除できるようです。

Kindleアプリのインストール/削除で活躍してくれました。

KindleのDRM解除のためにmacOSをダウングレードしてみた

以前の記事でmacOSをBig Surにしたら、これまで利用できていたKindle のDRM解除手順が使えなくなる件について書きました。

その後、そのままDRM解除は卒業しようかと思っていたのですが、M1チップ搭載のMacBook Airを購入したことで、古いMacBook 12″(Early 2016 / 1.1 GHz Core m3)が余ってしまったので、これをDRM解除用マシンに仕立てることにしました。

まず仮説として、Mac版 Kindle アプリを1.23までダウングレードすれば、DRM解除できるKindleファイルが抽出できるのではないか、と考えました。

Mac版のKindle 1.23は32ビットアプリなので、32ビットアプリが利用できるmacOSまでダウングレードする必要があります。該当するmacOSは「Mojave」になります。現在の最新macOS「Big Sur」からは2世代前ですね。

macOS – Wikipedia(歴代macOSの解説あり)

まずはMacBookを初期化します。Early 2016の初期OSは「El Capitan」でした。早速、ディスクを初期化してインストールしようとしたのですが、インストール開始後に「インストールできるパッケージがありません。」とメッセージが出て、インストール開始画面に戻ってしまうという無限ループになってしまいます。

この問題は、こちらのページを参考に解決することができました。

「Mac El Capitanインストールエラー無限ループ」MarkTのブログ | MarkTのページ – みんカラ

日付をいじるとインストールできるとか謎すぎる制限と思いますが。。

ともあれ、無事インストールが完了し、とりあえずKindle 1.23とepuborのDRM解除アプリが動作するか確認しました。結果としては、無事DRM解除に成功しました。仮説は正しかったということですね。

ちなみにMac版のKindle 1.23は下記のページから入手できます。

Kindle for PC/Macを旧ヴァージョンにダウングレードする方法 » Epubor

このまま運用しても良かったんですが、El Capitanは2015年リリースのBig Surから数えて5世代前のmacOSということもあり、サポート状況が微妙(※)なので、Kindle 1.23がギリギリ使える(32ビットアプリが使える)Mojaveまでアップグレードすることにしました。

※Mac App Soreのレイアウト崩れやiCloudの同期がうまく行かないなどの不具合が散見されました。

AppleのサイトからMac App StoreのMojaveダウンロードページにアクセスして、Mojaveをインストールします。

インストール完了後、DRM解除を試したところ、El Capitanの時と同じくDRM解除に成功しました。

今後は、DRMの解除はMojaveインストールのMacBookで行い、DropBoxなどで解除済みファイルの共有を行おうと思います。

Kindle Paperwhite、Oasisが何世代目か調べる方法

前の記事でKidle端末が最新のWiFiルーターに繋がらなくなる問題を書いたんですが、そもそも持っているKindle端末が何世代目なのか?(対応WiFI規格は何なのか?)を調べる必要がありました。

ネットでちょっと調べてみましたが、意外と情報が少なかったので、備忘的に書いておくことにしました。

まずKindle端末でシリアル番号を調べます。

設定>すべての設定>端末オプション>端末情報

シリアル番号が表示されるので、それを確認します。
手元のPaperwhiteの場合、G000 T613 XXXX XXXXでした。

次に下記のサイトでこのシリアル番号がどの機種に該当するのか調べます。

MobileRead Wiki – Kindle Serial Numbers

上記のPaperwhiteはシリアルの先頭が「G000T6」なので、「Kindle PaperWhite 4 (2018) WiFi, 32GB」であることが分かります。

よく言う「何世代目」かは記載がありませんが、発売年が分かれば世代はすぐに判明すると思います。

外観で見分ける方法などもネットでは散見しましたが、おそらくこの方法が間違いないかと思います。

Kindle端末のWiFi規格が古くてルーターに接続できなくなる

ちょっと前に自宅のWiFiルーターをELECOM WRC-X3000GSに変えました。

いまいちスピードが出ない状況だったので、WiFi 6対応の最新版にしようという意図です。

設置後、ネットに繋げてみると、50〜60Mbps程度しか出なく、これではルーターを変えた意味がないなあ、と思って色々調べていたのですが、どうやら、2.4GHz帯と5GHz帯を同時に使っていることが原因と判明。端末側でうまく2.4GHz帯と5GHz帯を切り替えてくれればいいのですが、思うように行きません(この辺りは全く私の知識不足ですが。。)。

そこで2.4GHz帯はオフにして、5GHz帯のみ利用する方式に変更しました。

Wi-Fi(無線LAN)規格最大通信速度周波数帯
IEEE 802.11a54Mbps 5GHz
IEEE 802.11b 11Mbps2.4GHz
IEEE 802.11g54Mbps2.4GHz
IEEE 802.11n300Mbps2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11ac6.9Gbps5GHz

ちなみに2.4GHz帯は到達距離優先、5GHz帯は速度優先という特徴があります。

上記の方法を試してみたところ、無事200Mbps以上のスピードが出るようになり、喜んでいたのですが、KindleがWiFiに繋がらなくなってしまいました。。

これも調べてみると、Kindleの対応しているWiFi規格は、「802.11b、802.11g、または802.11n (bまたはgの互換モード)」なんですね。

つまり、2.4GHz帯がオフだと、KindleはWiFi接続できなくなってしまうという。

Amazonの公式サイトを見てみたんですが、PaperwhiteOasisのいずれも最新版でも「802.11b、802.11g互換の802.11n」までしか対応してないんですね。

Oasisは対応規格が「802.11b/g/n」という表記になっていましたが、おそらくnは互換モードではないかと。私の持っているモデルは2017年版なのですが、2.4GHz帯をオフにするとWiFiに繋がらなくなりました。

どうするか悩んだんですが、最終的に接続速度を取ることに。

少し古いルーターを残して、2台運用することも考えたんですが、Kindle PaperwhiteやOasisは現状ほとんど使っていないので、まあいいか、と。

とりあえず備忘的に。

macOS Big SurでKindleのDRM解除

<2021.05.22 追記>
気がついたらBig SurでのDRM解除が不能になっていました。。
ネットでいろいろ調べてみたのですが、どうもダメっぽいですね。
自動更新をオフにしていたはずなのに、Kindleがアップデートされてたり、Amazon側で何かしら対策があったのかもしれないです。

これを機会にDRM解除からは足を洗おうかという気もしています。
そもそもDRM解除したファイルを読むことがほとんどないですからね。。
Unlimitedについては読んで良い本なら購入すればいい気もしますし。

というわけで、タイトルに引かれてやってきた方、すみません。
気が向いたらまた調べてみることにします。

久しぶりの更新ですが、MacのOSをBig Surに切り替えたので、KindleのDRM解除について備忘的に書いておこうと思います。

結論から言うと、macOS CatalinaでKindleのDRM解除 で書いたのと、ほぼ同じ方法で対応できます。

ただ上記の記事に掲載している、Kindle for Mac 1.26のダウンロードリンクが死んでいます。なので、手元にあるKindleアプリを保存しておくなどの事前準備が必要です。

私の場合、ハードディスクを初期化してクリーンインストールしたのですが、Ver. 1.26.1のKindleアプリを別のMacからコピーして対応しました。

あとはターミナルを起動して、下記のコマンドを入力します。

sudo chmod -x /Applications/Kindle.app/Contents/MacOS/renderer-test

最後にKindleアプリで右クリックで書籍をダウンロードして、DRM解除アプリに通せばOKです。

以上、Catalinaの時とほぼ同じ手法で対応できる状況です。

ちょっと心配なのは、Kindle for Mac 1.26が入手困難というところでしょうか。いろいろ検索してみたんですが、どこにも落ちてないっぽいですね。

最新版のKindleでも対応できるのかもしれないですが、試していません。どなたか上手く行ったという方がいれば教えてください。

MAZDA CX-8を購入した

CX-8

もう昨年8月の話になりますが、これまで乗っていたCX-5からCX-8に乗り換えました。

今回は新車購入です。

最上位モデルで購入してオプションもほぼほぼフルで付けました。

乗り出し価格総額で560万円ぐらいでした。

地元メーカーの応援という意味合いもあったので、特に値引きは要求しなかったのですが、営業担当の方がいろいろサービスしてくれたので、実際には600万弱ぐらいだったのではないですかね。

マツダはブランド価値を上げるためにBMWなどの高級車メーカーに倣った戦略に舵をとっていると言われますが、一番高い車でこのぐらいの価格になので、まだまだ道は遠いように感じます。もっとも、海外メーカーだと国産車の価格に100〜200万円ぐらいプレミアムがついているイメージと聞くので、700〜800万円ぐらいの外車を購入したと考えてもいいのかもしれないですね。

CX-5よりサイズは大きくなり、ドライビングポジションも微妙に異なるため、最初は戸惑いましたが、1ヶ月ほどで慣れました。現在、購入から約5ヶ月ほどになりますが、もう手足と言っていい程度に馴染んできています。

全体的な満足度は非常に高く、デザインも質感も海外メーカーの高級車に負けていないと思います。乗り味もディーゼルならではのトルクの強さがあって、運転が楽しいですね。

あとAppleのCarPlay対応なのも良いです。USBケーブルによる有線接続になりますが、Appleユーザーの自分にとってはかなり使い勝手はいいですね。

今のところ目立った不満はないです。強いて言うなら、もうちょっとパワーがあってもいいかなあ。2500ccのディーゼルAWDは十分パワフルではあるんですが、乗り換え前に乗っていた2012年式のCX-5と比べてもそれほどパワーアップした感はありません。

2022年に出ると噂されているラージモデルでは3000ccクラスの大型エンジンが搭載されるということなので、そちらに期待ですね。2022年の初頭から生産開始ということなので、2022年春夏ぐらいまでにはリリースされるのではないでしょうか。今からお金貯めないとです。

いろいろ書きたいこともあるので、今後、ちょこちょこ投稿していきたいと思います。

ミニパンドラボックスX 3160 in 1レビュー

最近また、昔のアーケードゲームをやりたい欲求が高まってきて、MAME関連の情報を調べていたのですが、パンドラボックスというテレビにつなげることができる端末が出ているようですね。

で、早速、Amazonで注文してみました。こちらです。

シュミ ミニパンドラボックスX 3160in 1 多機能家庭用アーケードゲーム機 格闘トーナメント レトロゲーム トーナメントレバー機「黒-英語版」

その名の通り、3160種類のゲームが遊べるという端末です。

パンドラボックスという端末はいろいろバリエーションがあるようで、これは割と新し目の端末みたいですね。

実は最初にAmazonで注文したら初期不良で画面が映らなかったんですよね。返品して再注文した商品は正常動作しました。

まだ触り始めたばかりなのですが、気が付いた点など箇条書きでまとめておこうと思います。

  • 中華製
  • 同梱物は、本体、ゲームパッド2個、HDMIケーブル、電源ケーブル、説明書(中・英)
  • セットアップは電源ケーブルをコンセントにさして、HDMIケーブルをテレビなどに接続するだけ。非常に簡単。
  • 起動は速い。電源ボタンをオンにすると一瞬でメニュー画面が出る。
  • 付属のゲームパッドはPSっぽいデザイン。ボタンなどの反応が悪く、長く遊びたいなら品質の良いものに交換した方が良さそう。
  • メニュー画面の操作感は、反応速度もまずまず。
  • 1画面に10作品並んでいて、上下にカーソル移動して選択する。左右でページ切り替え。3160ゲームあるので、316ページあることになる。ページを指定してジャンプすることはできないが、カーソル長押しでかなり高速にページ数の増減ができるので、移動は簡単だろう。
  • ゲームの並び順はアルファベット順などではなく規則性も無さそう。
  • 最近遊んだゲームや検索も可能。検索は入力中に部分一致で結果がリアルタイムに変化するので使いやすい。
  • ゲーム中にSELECTボタンを押すとメニューに戻ったり、ゲーム途中での保存や再開が行える。
  • テレビへの接続は720Pになる。SONYのブラビアに接続してみたが、16:9のままだと画面の上下左右が若干見切れるようだ。画面上部にハイスコアなどが表示されているゲームの場合、数字の上半分が見えない程度で個人的には許容範囲内だと感じた。もっともこれはテレビによって異なるかもしれない。
  • 縦長、横長の画面も特に調整しないでもオリジナルの画角で表示される。例えば縦スクロールのシューティングゲームなどは、16:9のテレビ画面の中央付近に表示されて、左右に大きな黒い部分ができることになる。無理やり16:9の比率に変換されることはない。ただし先述したように上下左右が多少見切れてしまうようだ(テレビの問題かもしれない)。
  • テレビ側の表示モード機能を選ぶことで上下左右が見切れることなく表示することもできるようだ。これもテレビによって異なるかも。
  • Amazonのレビューでドットが補完されてボヤけた画面になるのがいやだ、と言う投稿があったが、確かに近づいてみると補完されているのがわかる。変更はできないようだ。大画面で少し離れたところからプレイするとあまり気にならないのだが。

といったところでしょうか。

触っていくうちに新しい気づきもあると思いますが、その時はこちらのページをアップデートしようと思います。

macOS CatalinaでKindleのDRM解除

<追記2020.4.15>
初出のepuborのブログが書き換えられて、自社製品を勧める内容に変わっているようです。同じ内容のブログが別にあるのを見つけたので、そちらのリンクを載せておきます。

http://www.ebook-converter.com/246-how-to-patch-kindle-for-mac-in-10-15-catalina.htm

また消えてしまうとあれなので、必要な情報だけ転載しておくことにします。
まず、Kindle for Mac 1.26は下記リンクからダウンロードできます。

https://s3.amazonaws.com/kindleforma…rMac-55087.dmg

掲載元はここです。

https://www.mobileread.com/forums/showthread.php?t=316847

次にターミナルを起動して、下記のコマンドを入力。

sudo chmod -x /Applications/Kindle.app/Contents/MacOS/renderer-test

あとは、Kindleアプリで右クリックで書籍をダウンロードして、DRM解除アプリに通せばOKです。

上記のターミナルコマンドを実行しないと、v1.26でもダウンロードデータが .kcr になってしまうようです。

上記コマンドを実行しておけば、Kindleアプリで本を開かない限り、.azwファイルのままになります。

なんかこの方法も一時的な対応でしかなさそうですが、とりあえず当面この方法で乗り切ろうと思います。

↓↓↓ ここから下は初出の内容です。一応残しておきます。

Catalinaから32bitアプリが使えなくなるということで、アップデートを見送ってたのですが、さすがにリリースから4ヶ月経過ということもあり、いろいろ環境移行を始めることにしました。まずはKindleのDRM解除から。

まずは、こちらのページを見ていただき。

https://jp.epubor.com/guide/remove-kindle-drm-on-mac-os-catalina/

DRM解除ソフトを出しているepuborのサイト記事です。

ここに書いてあるとおりにやれば万事OKなんですが、ちょっとだけわかりにくい部分があるので補足です。

まずページ内にある、Kindle for Mac 1.26のダウンロードリンクを叩いて、v1.26をダウンロード、インストールします。

その後、ほぼおまじないですが、ターミナルを起動して、記載されているコマンドをコピペ、Macのログインパスワードを入力します。

完了したらターミナルを終了して、Kindleアプリを起動します。

Amazonアカウントを設定して、購入本を同期します。

この次が肝心なのですが、本のデータをダウンロードする場合は、右クリックで「ダウンロード」を選択します。

これまではダブルクリックでダウンロードでも問題なかったのですが、Kindleアプリで書籍を開いてしまうと、azwファイルがkcrファイルにコンバートされてしまい、epuborアプリでDRM解除できなくなるようです。

この点だけ注意すれば、Mojaveの時と同様、epuborアプリでDRM解除、CalibreでepubファイルもしくはZIPファイルへの変換が可能になります。

まあこれまでも書いてますが、Kindle本のバックアップと、Kindle Unlimited本のバックアアップが不要であれば、こんなことやる必要もないのですが。

とりあえず、KindleのDRM解除についてはクリアできたので、備忘のために記事を書いておきます。

dマガジンの雑誌保存をiPadだけで完結させる

以前からやっていることですが、最新方法をアップデートしたので参考まで。まあ、そんな大袈裟なものではありませんが。タイトルではdマガジンとしていますが、楽天マガジンなど他の読み放題サービスでも考え方は同じです。

まずスクリーンショットをタップで保存できるように設定しておきます。下記のページを参照してください。

iPhoneでスクリーンショットを1タップで撮る方法 | iPhone Wave

次に雑誌を開いて1ページずつスクリーンショットを撮っていきます。表紙はiPadを縦方向にして撮りましょう。上下または左右に余白ができてしまう場合はスクリーンショット取得時の編集でトリミングします。この工程は不要と言えば不要ですが、PDF作成時の見映えにも影響するのでやっておいた方がいいです。たいした手間でもないので。

2ページ目以降のスクリーンショットですが、

余白が上下にできる場合は1ページずつ、左右にできる場合はiPadを横向きにして見開きで

撮りましょう。

左右に余白ができる場合、そのまま1ページずつスクリーンショットを撮ってしまうと、後でPDF化したファイルを見開き表示にした際に真ん中に余白が残った状態で表示されてしまいます。見開き状態でスクリーンショットを撮ってしまえば、これを避けることができます。

なお見開き状態でスクリーンショットを撮ってしまった場合でも、Comicglassのようなアプリであれば、見開きを分割して単ページ表示できるので心配は不要です。

また見開き表示だと小さい文字が解像度不足で潰れてしまうのではないかという不安が起こるかもしれませんが、僕個人の経験では、閲覧時に文字が潰れて読めないなどの問題が起こることはまず無いと思います。もっともこの辺りは個人差があると思いますので、心配であれば見開きスクリーンショットを写真アプリで単ページ表示させてみて、小さな文字でも十分な可読性があるか確認してみると良いと思います。

こんな具合に雑誌の全ページのスクリーンショットを撮ったら、次にスクリーンショット画像を統合してPDF化します。この作業にはPDF ExpertというiOSアプリを使います。

iPhone の写真を PDF に変換する方法 | iPhone のファイルを PDF 化する方法

このアプリでは、写真アプリに保存されているスクリーンショット画像を選択して、PDFに変換することができます。あとは適当なファイル名を設定して、DropboxなりGoogle Driveなどに転送してしまえば、他のアプリでいつでも参照できます。上述したとおり、閲覧にはComicglass(有料アプリ)がおすすめです。

注意点としては、できあがったPDFファイルは非圧縮ファイルという点です。つまりファイルサイズがかなり大きいです。ものにもよりますが、100ページ程度で300MBほどにもなってしまいます。

PDF Expertでファイルサイズを縮小することもできますが、年間5400円のサブスクリプションを申し込まないと利用できません。月当たり400円ちょっとの出費をどう捉えるかですが、手軽さを求めるならこれを申し込むのが一番でしょう。ファイルサイズは1/10ほどまで落とせるので効果は絶大です。

もちろん手間を惜しまなければ、別の無料アプリを利用するか、MacやPCにファイルを転送してサイズの圧縮を行うこともできます(PCなら無料アプリの選択肢も多いと思われます)。

以上、スクショ無しの説明で分かりにくいですが、現時点での最善と思われる雑誌保存方法になります。何と言ってもiPadだけで完結できるのが良いです。以前は撮ったスクショをMacに転送して結合したりと面倒が多かったのですが、かなりカジュアルに保存ができるようになった気がします。

なんだかんだで手間だなあ、と思われる方も多いかと思いますが、雑誌を読みながらスクリーンショットを撮るだけなので、実際にはそこまで手間ではありません。ただ読むだけよりは余計に時間はかかりますが。

またPDF化の作業にかかる時間としては、慣れれば1冊あたり3〜4分程度でしょうか。これはPDF化して圧縮、クラウドストレージにアップロードするのにかかる時間になります。利用するiPadの性能にもよりますが、最新iOSがインストールできる端末であれば、このぐらいの水準かと思います。ちなみに僕の場合は、iPad mini 5もしくはiPad Pro 10.5”を利用しています。

雑誌のスクショ保存については、(経済的な余裕があるなら)Kindle本を購入する方がいいのではないかとか、dマガジンなどで配信されているのは所詮簡略版だとか(これはものによりますが)、そもそも雑誌を保存する意味あるのとか、いろいろ検討すべき問題はあるのですが、それについてはまたいずれこのブログで取り上げてみたいと思います。